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食欲抑制のツボでダイエット

食欲抑制のツボって知ってますか?
そのツボを食前に押すだけで、食べ過ぎを防げるというツボです。これが本当ならば、ストレスなく摂取カロリーを減らせるので、楽に食事制限することができますよね。ダイエットで痩せないという人は、試してみる価値がありそうです。

食欲抑制のツボといっても、「ここがそのツボ」という決まった箇所があるわけではありません。人によって示す箇所が異なるというのが現状です。ですが定番としては耳ツボでしょう。

耳ツボダイエット

食欲抑制のツボとして、耳つぼがよく知られています。
耳ってよく見ると、とても複雑な形をして入り組んでいますよね?こういった箇所は血液が鬱血しやすく、つぼがあってもおかしくありません。ツボとは、うっ血を解消するボタンのようなものだからです。

さて耳つぼダイエットには6箇所がありますが、イラストを参照してさえも、その位置はつかみづらいといえます。このなかで、もっとも食欲抑制のツボとして知られているのが、「肺(はい)」のツボ。耳のちょうどまん中あたりにあります。指でまさぐると耳の穴がありますが、その穴の手前にあります。人差し指で押して見ると、たしかに凹んでいます。

食欲抑制のツボとして耳つぼがいいからといっても、それは個人レベルでの話です。自分でやる分には無料ですし、効果がなかったら「残念・・・」ですみますが、問題は耳つぼ業者です。今は耳つぼサロンとか、耳つぼ通信講座などがあるようです。耳つぼマッサージでは、マッサージ代のほかに、小冊子やダイエットサプリメントもつけた金額を要求してくることがあるようです。詐欺的な業者には要注意です。

頭部の食欲抑制のツボ

食欲抑制のツボは、結局は脳の視床下部にある摂食中枢を抑制するわけですから、頭部に集中しています。耳のほかには、鼻の下にある人中のツボが知られています。鼻と上唇のちょうど中間にあります。押すと気持ちよく感じるはずです。ダイエットで痩せないという人は、運動療法と併用して、人中のツボを押して腹八分目を目指すとよいかもしれません。

食欲抑制のツボは、基本的に食事前に押します。
押した直後が、もっとも脳に影響を与えるからです。指圧するときは、人差し指一本で押します。強く押しすぎないように注意し、気持ちよいと感じる程度にしましょう。

そのほか百会(ひゃくえ)という食欲抑制のツボもあります。
これは頭の一番てっぺんにありますから、すぐに見つかるはずです。だいだいその辺りを、親指を除いた4本の指でリズミカルに指圧するとよいでしょう。気持ちを安定させる効果があります。

そのほか五指を使って、頭全体をヘッドマッサージしてもよいと思います。
頭部には、様々なツボが密集しています。もしかしたら、まだ知られていないツボもあるかもしれません。ヘッドマッサージで、ランダムに隈なく押し揉むことによって、ダイエットだけではなく様々な健康効果が期待できます。

足の裏を刺激する

足の裏には、さまざなツボが密集していることは、よく知られています。
足というのは末梢部なので、どうしても血液やリンパが滞って、むくみがちになります。そのため足裏を刺激することは、血行促進になり、脂肪燃焼効率のアップにつながると思われます。

もちろん足裏を刺激することは、食欲抑制のツボとしても役立ちます。
足の裏のツボは、全身の臓器に対応しています。これを反射区といいます。足の裏は、ちょうど人が胡坐をかいて座っているように分泌しています。つまり足指は頭部、上部が肺や心臓、中心部が消化器官、踵が生殖器や坐骨神経というようになっているのです。

そう考えると食欲を抑制するには、頭部に対応している足指を揉むとよいかもしれません。とくに足の親指は脳に直結しています。親指の中央部は脳下垂体に対応しているので、ホルモン分泌を調整することになります。太る原因として、慢性的なストレスがかかって、ストレスホルモンのコルチゾールが過剰になることが挙げられます。脳下垂体が調整されれば、副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)が調整されて、もしかしたらコルチゾールの減少につながるかもしれません。

爪もみをする

食欲抑制のツボとして、最後に薬指をご紹介します。
いわゆる爪もみ療法といわれているものです。爪の両脇の根元(角の部分)を押すと、自律神経を調整できます。薬指以外だと、副交感神経を刺激します。薬指を押すと、交感神経を刺激します。

ですからダイエットで痩せない人が、消費カロリーを増やしたり、食欲を抑制したいなら、薬指を主体に揉んでいきます。反対の手の人差し指と親指で、薬指の根元の角を挟むようにして、10回揉むだけです。爪を押すのではなく、根元の角です。鈍い痛みとともに、気持ちよさが伴えば成功です。痛すぎると逆効果なので注意しましょう。たったこれだけで、1ヶ月に1キロペースで痩せていくといわれています。時間があれば、足の薬指も揉んでおきましょう。

なお自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスで成り立っています。
ダイエットだけを考えると薬指の指圧だけでよいのですが、それでは交感神経優位に傾きすぎる可能性があります。ですから、念のために五指すべての爪もみを行なったほうがよいかもしれません。